プロフィールprofile
福田 とおるTOORU FUKUTA
氏名
福田 徹
身長
180cm
体重
65kg
生年月日
昭和57年(1982年)6月2日
家族
妻、長男、次男
趣味
フルーツ栽培、ボランティア活動
好きな食べ物
コーラ、とんかつ
好きな言葉
It is not how much we do, but how much love we put in the doing.
大切なのはどれだけ多くほどこしたかではありません。それをするのにどれだけ愛を込めたかです。
マザー・テレサ
- これだけは絶対に譲らない!
ボランティア活動として、
子ども向けリーダーシップ教室の主宰、
子ども食堂や児童福祉施設の
お手伝いをしてきました。 - すでに現在の日本は、生まれた環境だけで、豊かな成長に必要な教育や体験の機会という点で、取り返すことができないくらい大きな差がついてしまっています。私は、全ての子ども達が、生まれた環境によらず、自分らしく、自分のありたい姿を目指して生きられる国でなければいけないと思います。
全ての子どもの機会均等。これだけは絶対に譲らない!
主な経歴History
1982年
岐阜県可児市に生まれる
1998年
私立滝中学校 卒業
2001年
私立滝高等学校 卒業
2007年
国立三重大学 医学部医学科卒業
2007年
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 初期研修医
2009年
同院 救急科医師
2017年
同院 救急科医長
2021年
病院業務と平行して、グロービス経営大学院 経営研究科 修了
2022年
11月より国民民主党愛知県第16区総支部長
- 幼少期
- 気難しい子どもだったようですが、いつも明るい母親から笑顔でいることの大切さを学び、その後の私の価値観になっています。保育園の連絡帳に、「ニコニコしていてくれて嬉しいです」と書かれていました。2才上の兄とは、いつも同じ格好で同じ場所にいましたが、好みや性格は真逆に。でも、「人を幸せにしたい」という思いは同じに。
- 小学校時代
- 多くの人から頼られる歯科医の父親や、必ず困っている人を助けるブラックジャックに憧れて医師になることを決めました。「理不尽なこと」が苦手。低学年の頃、剣道の防具のひもを後ろで結ぶことができずに叱られ続けたことに納得がいかず、道場を変えてもらいました。理不尽な厳しさが苦手な、今の私の原体験だと思います。
- 中学・高校時代
- 中学校入学直後の部活決め。第一希望のテニス部への入部希望者が多く、抽選の結果落選し、水泳部に入部しました。その水泳部が楽しくて学校生活の中心に。タイムはあっという間に後輩に抜かれても大学受験直前まで続けました。キャプテンとして「必ず笑顔で後輩に接する」「誰もが意見を言えるチームを作る」という方針を顧問の先生に褒めていただき、今も大切にしています。
- 大学時代
- 「大学に入ったら遊ぶ」予定でしたが、大好きな医学が楽しくて、予定よりも真面目に勉強しました。仲間と一緒に勉強して、ご飯を食べて、語り合ってと、充実した日々を過ごしました。長い夏休みには留学を経験。それまでは海外で働く希望を持っていましたが、逆に日本の良さに気付き、日本で働くことに決めました。
- 救急医時代
- 医師になってすぐ、院長先生に「福田先生に望むことはただ一つ。一人でも多くの人を救うこと」と言われました。このとても分かりやすいミッションのおかげで、私は迷うことなく、診療、教育、仲間作りに打ち込むことができました。「正確な医療」を行うのではなく、人に喜ばれる「心を込めた医療」を大切にしてきました。
(妻とは病院で出会いました。)
- 大学院時代
- 限られた医療資源で、地域に最大の価値を提供するためには優れた医療経営が必要だと感じて、経営大学院へ進学しました。全く知らない世界でしたが、沢山の本を読み、経験豊富なビジネスパーソンの同級生と議論することで、新しい知識、視点を手に入れることができました。病院では、医療経営人材育成やイノベーションを推進する新部門の立ち上げと運営を行いました。